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【社長通信】社長との距離感

  • 執筆者の写真: 樋口 理一
    樋口 理一
  • 2014年3月12日
  • 読了時間: 1分

過日、JTBモチベーションズが全国従業員500人以上の20歳以上の会社員(社長・役員除く)を対象にした、おもしろい調査結果があったので紹介しておきたい。上司との気持ちの上での距離感は ・すぐそば(1メートル)が24% ・姿は見えているが、少し離れているは28% 5メートル以内と感じている人は全体の5割。一方、社長との気持ちの上での距離感は ・違う星にいる(4億キロ)がなんと20%もあった。10人に2人はこのように考えているという。そのうち67%の人が仕事に関するモチベーションが低く、さらにそのうち40%が会社の業績は悪化しているという。つまり社長との距離感を感じている人ほど、モチベーションや会社の業績が低下する傾向にあるようだ。確かにクライアント企業で、バリバリ活躍している人は、いつもモチベーションが高く、社長の懐に自然体で入って行っている人が多いように思う。これは社内だけの話ではなく、自身が抱えているクライアントにもあてはまるのではないでしょうか?当然リスクも伴いますが、勇気を持って社長の懐に飛び込むことも必要不可欠に思います。

 
 
 

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