【経営者の行動・思考パターンを身につける】⑨朝型に切り替える
- 樋口 理一
- 2015年12月11日
- 読了時間: 2分
真のビジネスパートナー型営業になるためには、 経営者の考え方や行動パターンも身につけなければなりません。 さて、本日は、第九弾です。 *①新聞記事は、いつもなぜなのかを考えながら読む *②名刺を並べて、ビジネスマッチングを考えてみる *③飲食店に入ったら、いつも坪単価を意識してみる *④何でも一言(短い言葉)で表現する訓練をしておく *⑤コスト意識を身につけておく *⑥いつでもどこでもメモをとる習慣を身につけておく *⑦大切な人のリストをつくる *⑧お客様にぺこぺこしない
⑨朝型に切り替える
経営者の考え方を身につけるには、経営者のライフスタイルをまねるのもひとつの方法です。
私は、多くの経営者が朝早く出勤されていることから、それまで以上に朝早く出社するようになりました。
朝早く出社すると、午前中を有意義に使えることにも気づきます。 私は午前中に必ずアポイントを入れ、他の営業マンたちが出社する頃には既にお客様のところへ向かっていました。 のんびり出社するとあっという間に終わってしまう午前中を有効に活用する。 このようなよいリズムをつくると好循環に入っていきます。これだけでも、朝型転換の意味があります。 また、経営者は、だらだらと夜遅くまで仕事をすることはありません。 私も、そのスタイルに合わせて夜はいつも定時退社するよう心がけています。お客様との商談が午後6時以降に入ることはほとんどありません。 朝早く出社すれば、夜遅くまで残業する必要などありません。このスタイルが習慣になると、いかに夜は生産性が悪いかということに気づくこともできます。 経営者の資質を磨き,真のビジネスパーソンを目指しましょう! 次回は、「カタカナ語は使わない」です。






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