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【経営者の行動・思考パターンを身につける】⑥いつでもどこでも…

  • 執筆者の写真: 樋口 理一
    樋口 理一
  • 2015年11月20日
  • 読了時間: 2分

真のビジネスパートナー型営業になるためには、 経営者の考え方や行動パターンも身につけなければなりません。 さて、本日は、第六弾です。 *①新聞記事は、いつもなぜなのかを考えながら読む②名刺を並べて、ビジネスマッチングを考えてみる③飲食店に入ったら、いつも坪単価を意識してみる④何でも一言(短い言葉)で表現する訓練をしておく⑤コスト意識を身につけておく

⑥いつでもどこでもメモをとる習慣を身につけておく

経営者はよいアイデアを逃がさない工夫をしています。 そのため、私はいつでもどこでもメモを取ります。 歩いていても、電車に乗っていても、何か思いついたりしたら、その場でキーワードだけ書いておきます。

飲み屋でお酒を飲んでいても、気になることがあったらメモを取ります。

そのときにメモ帳がなければ、目の前にあるコースターの裏側を使うこともあります。 いいアイデアを思いついても、人間はしばらくすると忘れてしまうものです。 だから経営者はメモを取ります。箇条書きの簡単なものですが、それを後から眺めてみると面白いアイデアになるときもあります。 わからないキーワードなら、誰かに聞いたり、調べたりします。メモを取るという習慣ができると、情報に敏感に反応できるようになります。 これさえできていない営業マンは多いと思います。 経営者の資質を磨き,真のビジネスパーソンを目指しましょう! 次回は、「大切な人のリストをつくる」です。

 
 
 

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