【社長通信】102歳の現役医師
- 樋口 理一
- 2014年3月26日
- 読了時間: 1分
100歳を超えてなお、現役医師としてご活躍されている日野原重明氏。 スケジュールは2、3年先まで一杯という多忙な日々を送られているという。 頭が下がる思いです。日野原氏曰く、 『人間には3万6000個の遺伝子があって、 その多くが 使われないまま人は人生を終える』そうです。生きているときがつらい時、 『この遺伝子で生きてきたけど、ちょっときついかなー、 よし!まだ使っていない別の遺伝子を使ってみよう!』 と思えるかが生き方のコツだそうです。この場所がつらいと思う時、そこを変えようと思う時、 それは逃げることではなく、 内に秘めた未開拓のよき遺伝子に 花を咲かせてみよう!と・・・・。実に説得力があるお言葉ですね。






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