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【スタッフより】その後のお客様の満足度に関心がある

  • 執筆者の写真: 樋口 理一
    樋口 理一
  • 2014年7月24日
  • 読了時間: 2分

成約したときではなく、お客様が喜んだとき、 お客様に貢献したとき、はじめて喜びを感じる 弊社社長 森流の「一生稼ぎ続けるためのたった一つの習慣~お客様のビジネスパートナーになる~/その2」を紹介させて頂きます。 ※お客様のビジネスパートナーになる その1 一生稼ぎ続ける営業マンとそうでない営業マンとでは、考え方に根本的な違いがあります。しかし、その違いに気づかないまま営業をしている人が多いのが現実です。 「一生稼ぎ続ける営業マンの考え方」を身につけることが、そのまま、この後に述べるビジネスパートナー型営業へのステップにもつながります。 まずは、この考え方について話してみることにしましょう。 契約することだけでなく、契約後の満足度に関心をよせる2つ目は、一生稼ぎ続ける営業マンは契約後のお客様の満足度に関心があります。 商品やサービスを買っていただくことにしか喜びを感じることができない営業マンは、残念ながら一生稼ぎ続ける営業マンにはなれません。 一生稼ぎ続ける営業マンは、成約した後にお客様が喜んでくれたとき、あるいはお客様にその商品やサービスで継続的に効果をもたらせたとき、お客様の担当者がその商品やサービスによって社内的に評価が上がったときに、はじめて喜びを感じます。 契約後のお客様の満足度に関心があるのが、一生稼ぎ続ける営業マンです。 営業マンの多くは、成約する、もしくは代金を支払ってもらうことをゴールと考えます。しかしそれは、営業マンが満足しているだけで、お客様が満足しているわけではありません。 私自身も若い頃には、とにかく売ることに美学を感じていたせいか、紹介はいただけず、継続性もなく、大変苦しんだことを今でも覚えています。 お客様のことを本当に考えられるかどうか。ここが、一生稼げるかどうかの分岐点でもあります。買っていただくときばかり一生懸命なスタンスは、やがてお客様から見すかされ、せっかく苦労して取った契約も打ち切られることになってしまいます。 (以上、森功有の「一生稼ぎ続ける営業マンのたった1つの習慣(中経出版)」より抜粋) 森功有の20年連続売上計画目標を達成し続けている「営業力」「組織力」を知りたい方は、お問い合わせください。http://busi-pro.co.jp/contact/ ★「一生稼ぎ続ける営業マンのたった1つの習慣」はこちら

 
 
 

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