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【経営者の行動・思考パターンを身につける】③飲食店に入ったら…

  • 執筆者の写真: 樋口 理一
    樋口 理一
  • 2015年10月30日
  • 読了時間: 1分

真のビジネスパートナー型営業になるためには、 経営者の考え方や行動パターンも身につけなければなりません。 さて、本日は、第三弾です。 *①新聞記事は、いつもなぜなのかを考えながら読む②名刺を並べて、ビジネスマッチングを考えてみる

③飲食店に入ったら、いつも坪単価を意識してみる

経営者は常に投資効果を考えています。

私は、飲食店に家族と一緒に入ったときでも坪数や従業員数、メニューの平均単価などから、どれだけのお客様が入ると採算が合うのか暗算しています。 また、お客様の会社に行っても同じようなことをしています。 これは、一種の遊びのようなものですが、習慣化することで、経費や決算、ビジネスチャンスの見つけ方など、経営者の考え方が身につきます。 また、同様に暗算も重要な習慣です。現代は、ソロバン文化ではなくなったせいか、暗算が苦手になってきています。しかしながら、経営者はものすごく暗算が得意です。なぜなら、瞬時に投資の判断を迫られる局面が多いからです。 暗算な苦手な人は、普段から訓練をしておきましょう。 経営者の資質を磨き,真のビジネスパーソンを目指しましょう! 次回は、「何でもひと言で表現する訓練をする」です。

 
 
 

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