【経営者の行動・思考パターンを身につける】⑧お客様に…
- 樋口 理一
- 2015年12月4日
- 読了時間: 2分
真のビジネスパートナー型営業になるためには、 経営者の考え方や行動パターンも身につけなければなりません。 さて、本日は、第八弾です。 *①新聞記事は、いつもなぜなのかを考えながら読む *②名刺を並べて、ビジネスマッチングを考えてみる *③飲食店に入ったら、いつも坪単価を意識してみる *④何でも一言(短い言葉)で表現する訓練をしておく *⑤コスト意識を身につけておく *⑥いつでもどこでもメモをとる習慣を身につけておく *⑦大切な人のリストをつくる
⑧お客様にぺこぺこしない
経営者は不必要にぺこぺこしません。
「すいません」を連呼する。 「お願いします」と頭を何度も下げる。 営業マンというとそんなイメージを持たれることがあります。 私も入社したばかりの頃は頭を下げてばかりいましたが、その姿はお客様からは自信がないように見える、任せられないというイメージを持たれると気づいてからは、できるだけやめるようにしました。 お客様と対等であると意識しなければ、経営者の考え方になることはできません。 そもそも本当にお客様のことを考えているという信念があれば、ぺこぺこする必要もありません。 まずは、お客様と対峙しても堂々と振る舞う。 これも経営者の考え方を身につけるひとつの習慣だと思います。 ただし、上から目線で接することではないので、その点は勘違いしないようにしてください。 経営者の資質を磨き,真のビジネスパーソンを目指しましょう! 次回は、「朝型に切り替える」です。






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