【社長通信】飲みニケーションの重要性
- 樋口 理一
- 2014年3月20日
- 読了時間: 1分
最近の若い人は“飲みニケーション”を敬遠する傾向にあるようですが、やはりこの効力は昔も今も変わらないと私は思う。先日も顧問先のメンバーの方々と杯を交わしましたが、会議室では到底出てこないテーマがどんどん飛び交う。実はこういった事が本質だったりするケースがよくある。お互いガードが下がるので本音で会話できる環境になりやすいからなのだろうとも思う。過日、躍進を続けている企業が“飲みニケーションの義務化”決めたと話題になったことがあった。飲みニケーション予定表を提出させ、部下の悩みを聞くことをトップ自ら義務付けしているようだ。「1回の飲み会は100回の会議に勝る」と同社の社長は持論で打ち出していた。コンクリートジャングルの中だけでは、人間は仮面をかぶってしまう生き物なのだろうか?当然メリハリは大切だとは思いますが…。






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