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【社長通信】自分しか見えない病気

  • 執筆者の写真: 樋口 理一
    樋口 理一
  • 2014年7月15日
  • 読了時間: 1分

過日、ある会社の営業メンバーと食事を共にしました。 営業姿勢や、お客様への接し方の相談を受けると同時に 彼らが陥っているワナも明らかに見えてきました。昔の自分もそうだったので、ヒトゴトには思えず、 つまり【自分しか見えない病】お客様に対して『今、自分が言いたいこと、言うべき事を全部出し切り、自分に酔ってしまう病気』このスタイルでは、商談のヒット率、打率は極めて低くなる。そうではなく、 『今、自分が相手に答えるべき課題は何か』 『お客様の課題に対する自分の答えは、もしくはソリューションは何か』に焦点をあてなければ打率はあがらないのである。まったく問題意識のないお客様に、なぜそのサービスが必要なのかという 問題があることに認識いただく、共通認識をいかにもてるか・・・ これなくしてはいくらいいサービスを勧めたからとて難しい。このちょっとしたスイッチングはとても効果がありますので ぜひ、皆さんも実践してみてください。              この病気にかかった経験者より(苦笑)

 
 
 

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