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【社長通信】最短距離の勘違い

  • 執筆者の写真: 樋口 理一
    樋口 理一
  • 2014年6月16日
  • 読了時間: 1分

最短距離の勘違い~目からウロコのお話~仕事を進めていく上で、ムリ・ムラ・ムダなく、 最短距離で生産性を追及するのは当たり前だと思いますが、 あまりにも追求し過ぎると陥りがちなワナとは?私自身もハッとさせられました。大投手だった江夏豊さんにとある記者がインタビューした時のお話。 記者「江夏さん、9回をエネルギーを消耗せずに抑える方法は?」 江夏「逆に何だと思いますか?」 記者「当然、3者3球三振で抑え、玉数も81球ではないんですか?」 江夏「・・・・・・」 記者「え!?違うんですか???」 江夏「玉数は27球ですよ!」 記者「27球!?」もうおわかりですよね。 アウトを3つとれば勝てるわけです。ここが陥りがちなワナなのです。ビジネスも一緒で、結果を出すために全力投球で 相手を打ち負かすことばかり考えていると 自分の美学に酔いしれ、本末転倒になりがちです。この話は高いレベルでの話ですが、全力疾走することだけが すべてではないですよね。 (だからと言って手を抜くという話ではありませんので誤解なきようお願いします。) 要はゴールが明確ならば、そこに向かって進むためにはどうするかの 知恵とでも申しましょうか、、、、今週も張り切って行きましょう!

 
 
 

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