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【社長通信】新事業

  • 執筆者の写真: 樋口 理一
    樋口 理一
  • 2014年7月29日
  • 読了時間: 2分

経営者の方々から 新しい事業を立ち上げたいという相談をよく持ちかけられます。最近も、とある方よりある新事業の相談があったのですが・・・ 「事業計画書」の中身を見させていただきますと 計画書の体裁に関しては、決してすばらしい内容ではありませんが (こんなこと書くと叱られるかもしれませんが・・・)経営者のこの事業にかける「熱い思いや信念」と「なぜやらなければならないのか?」に関しては天下一品のものを感じました。。。よく「事業計画書」だけにフォーカスをあてると コンサルファームやMBAチックに言えば・会社のビジョンから始まって ・事業概要・事業環境・基本戦略・戦略の詳細・体制・数値計画 などなど、さらにこれら項目の詳細をもっと深く掘り下げ、何十ページにも渡るドキュメントに落とし込むのが普通だと思いますが、、、こういった事は必要事項であって、最も大切な事ではないように思います。つまり最も大切な事は、今回のケースのように 熱い思いや情熱や信念はもちろんの事、 「なぜあなたが、あなたの会社がやらなければならないのか」つまり「あらゆるなぜ?なぜ?をハンドリングできる事業計画書なのかどうか」が重要だと思います。想いを形に!投資家向けプレゼン頑張ってください。 応援してます。

 
 
 

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