【社長通信】感性工学から見たゴルフ道
- 樋口 理一
- 2014年4月10日
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感性工学から見たゴルフ道ゴルフシーズンが到来した。私も大のゴルフ好きだ。が いつまで経ってもうまくなれない。(悲) “うまい人”と“へたな人”一体何が違うのか??先日、なるほどと思った論文を読んだ。 感性工学から見たゴルフ道だ。 池や木や谷などの障害物に打ち込んでしまう、いわゆる“へたな人” は(私もまさにこの部類に属するが)技術レベルが低いのは いうまでもないが、もっと基本的なことがあるようだ。それは感性工学的にいうと、“へたな人”の眼の動きが 目標物(フェアウェイ)と障害物を見る時間が均等で妙に長く、 特に障害物を注視しすぎてしまう傾向が強いらしい。一方“うまい人”は意思決定の段階で、 障害物である木や枝の動きに目線が行き、 風向きや風の強さを察知し、打つ直前にフェアウェイを見るらしい。一見同じように聞こえるかもしれませんが、 ゴルフをやっている人ならわかるはず。 視線の動きという動作から感性工学をもってして、立証されているようだ。こういう事でゴルフがうまくなれるんだったら すべてを吸収したい気持でいっぱいだ。(苦笑)






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