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【社長通信】思わず受け入れてしまう瞬間

  • 執筆者の写真: 樋口 理一
    樋口 理一
  • 2014年4月17日
  • 読了時間: 1分

同じ内容で、しかも同じ事を言っているのに なぜ、こうも受け手の感じ方が違うのだろうと最近痛切に感じる。しゃべりのテクニックや情熱がこもっているかなどの 基本中の基本こそありますが、先日ある方とお話している中で “人間の脳には、話を受け入れやすい声の周波数帯”というものが どうやらあるらしいそうだ。聞き手の声よりも2段階から3段階低い声が、それらに値するようで 話の速度も2,3段階遅くしゃべるとよいそうだ。特に初対面や面識の浅い人に対しては、相手は無意識のうちに 攻撃者なのか、防御者なのかを判断する。つまり大抵の人の場合 自分の最大の防御者は父親なので、低く、遅くしゃべるのは 相手の父親のようにしゃべることを意味するようだ。 相手が子供の頃の自分の父親を思い浮かべるような声を作ってやる ことが大切らしい。年齢が上がれば自然と声は低くなりますが 若手は相当な訓練が必要ですね!

 
 
 

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