【社長通信】志の高い人
- 樋口 理一
- 2011年6月4日
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この春の褒章の受賞者である、 演出家の野田秀樹さんが受賞した際のコメントで・・・ 『まだまだだめ、受賞で過去を振り返るのではなく、 今後も頑張りなさいという意味でいただいたと 思うようにしたい』とあった。 名誉ある賞に一喜一憂せず、通過点にしか思っていない。 さらにこれに甘んじることなく、これからも誰も行ったことのない場所に 橋をかける仕事がしたいと、チャレンジ精神を緩めない。 普通は少しくらいは立ち止まって自分にご褒美でもあげたくなる心境だと思いますが、 ここが志の高い方々は人生何歳になってもチャレンジだと思っているのだろう。 自分もいつまでもチャレンジャーでありたい。






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