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【社長通信】会議の生産性をあげる4つの質問

  • 執筆者の写真: 樋口 理一
    樋口 理一
  • 2014年8月5日
  • 読了時間: 1分

私共のビジネスパートナーより ミーティングの実践のポイントを教えていただいた。どうすれば参加者が「自発的に」参加するのか? どの会社でも悩みの種であろう。とかく会議は上層部からの一方通行になりがちであるが、 最も効果的なのは「質問」をすること、具体的には4つの「質問」①うまくいっていることは何ですか?(回答時間1分30秒) ②うまくいかなかったことは何ですか?(回答時間1分30秒) ③その原因は?(回答時間1分30秒) ④次の一手は何か?(回答時間1分30秒)①~④の各質問について、ストップウォッチで計り、紙に書いてもらう。このわずか4つの質問、時間にして6分間、 短時間で考える訓練を繰り返せば、自ずと考える習慣が身についてくる。できるビジネスパーソンはゴールイメージが明確なので これらすべての質問に対して、 1年、半年、四半期、1ヶ月、1週間、1日単位で 無意識の内にやってしまう。いわゆる習慣化されているわけだ。 逆にできないビジネスパーソンはこれらの質問に対して 答えられないそうだ。差が付く訳ですね。ぜひ皆さんも職場で実践してみてください!

 
 
 

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