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【社長通信】スレッショルド

  • 執筆者の写真: 樋口 理一
    樋口 理一
  • 2014年3月28日
  • 読了時間: 1分

我が第二の母校、大前研一氏の“アタッカーズビジネススクール”。 過日のお薦めの図書『坂本桂一の成功力』より。この本の書評にもあるように、200社の以上のビジネスに命を吹き込んだ 「型破り」の著者が成功のノウハウを公開しており、 特に目を引くのは成功するためには、 スレッショルド=閾値(しきいち)を超えることという強烈なメッセージだ。これを超えると状態が変化する境目のことを意味するらしい。成功するか、失敗で終わるかはこのスレッショルドを超えたか超えないか が問題で、そこまでやり抜けば成功の道が開けるという。筆者曰く 『努力をするなら、スレッショルドを超えるまでやる。  超えられない努力ならしないほうがいい。あと一歩では意味が無く、  スレッショルドを超えてこそ初めて意味がある。  言い換えれば、努力が必要ないのではなく、努力するのは当たり前で、  努力そのものに、意味がある訳ではないと言うことです。』ビジネスも、オリンピックで金メダルを取るのも ここまで到達した人間のみが美酒を味わえるということですね。(-1aa215)

 
 
 

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