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【社長通信】サーバントリーダーシップ

  • 執筆者の写真: 樋口 理一
    樋口 理一
  • 2014年6月18日
  • 読了時間: 2分

サーバントリーダーシップ 過日ある取材を受けた際に、取材の方から 「森さんは、サーバント型リーダータイプですね」と・・・ サーバントリーダーって!? サーバントリーダーシップとは、ロバート・グリーンリーフが提唱した、大きなビジョン実現のために邁進している人たちに対して支援するリーダーのあり方である。部下が会社がめざす使命に向かって邁進しているのであれば、リーダーはサーバント(奉仕する人)となって部下につくすべきであり、「リーダーのために部下がいる」のではなく、「部下のためにリーダーがいる」と考える。リーダーシップのプロセスとして、尽くしたいという自然な感情に始まり、その後、自覚的に選択した上で、導いても行きたいという気持ちになる。そうです。 リーダーのあり方はいつもお客様と議論になる点ですが、 時代の変化につれて、リーダーシップのあり方はこんな感じですかね。 1960年代 カリスマ型リーダーシップ 1970年代 官僚型リーダーシップ 1980年代 戦略型リーダーシップ 1990年代 変革型リーダーシップ 2000年以降 価値創造型リーダーシップ といった感じでしょうが、総じてオペレーションリーダーよりも イノベイティブ型リーダーが重宝されることは間違いないでしょう。 ところでサーバント型ってどっちなんでしょう? 私はイノベイティブでありたいですね!

 
 
 

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