【推薦図書】「80対20の法則」
- 樋口 理一
- 2015年11月10日
- 読了時間: 1分
「80対20の法則」 リチャードコッチ氏
この本を読んだ時、衝撃が走ったことを今でも覚えている。 少ない努力で最大の利益をあげるというからだ。 この本に出会うまでは、 とにかくいっぱいいっぱいの努力をし続ければいつかは成功すると信じていた。 しかしこの本に出会ってからは、 いくら努力をし続けても、努力の質をあげなければ成功しないという訳だ。 いわゆる2割の努力で8割の成果をあげられるということ。 がむしゃらな努力だけでは大成しない。 成功するためには、努力の質をどうするかという逆転の発想が必要だということだ。 ビジネスのみならず、人生においてもこの法則が成り立っている事実を知り、 益々興味を持った。 だからと言って努力を否定するものではないことを補足しておく。 1,600円の本ではあるが、とてつもない価値がこの本には詰まっている。 皆さんの人生が変わるかも知れない。 ぜひご一読を!






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