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【スタッフより】無駄な時間をつくらない

  • 執筆者の写真: 樋口 理一
    樋口 理一
  • 2014年7月1日
  • 読了時間: 3分

常に限られた時間を有効に使うことを考える 弊社社長 森流の「トップアプローチの方法/その8(最終)」を紹介させて頂きます。 ※その1その2その3その4その5その6その7 実は、トップアプローチかどうかにかかわらず、売れる営業マンの行動には基本的に共通するものがあります。 営業で1番になれる売れる営業マンとノルマに苦しむ売れない営業マンはどこが違うのか? トップアプローチにも通じる違いが売れる営業マンと売れない営業マンからも見えてきます。 その違いとは… 1日を5ブロックに分け、すべてのスケジュールを埋める 売れる営業マンのタイムスケジュールには無駄がありませんが、 売れない営業マンは、タイムスケジュールに無駄が多すぎます。 たとえばアポイントを取るにしても、売れる営業マンは効率よく回れるような取り方をしますが、売れない営業マンは稼働時間にロスが発生するスケジュールになることが多くなります。訪問件数が少なくなることも問題ですが、時間を有効に使えていないのがさらに問題です。 私は、1日を5ブロックに分けて、すべてのブロックをスケジュールで埋めることを若手営業マンにやらせています。 誤解がないように言っておきますが、すべてのブロックで必ずしもアポイントが入っている必要はありません。「資料作成」「ミーティング」なども含めて、そのブロックで何をするのかを明確にする習慣を身につけることが大切なのです。 なぜこういったことをやらせるかというと、売れない営業マンはスケジュール管理がまったくできていません。だから無駄な時間が発生し、仕事のプライオリティーがつかないまま何となくときを過ごしてしまっているのです。 お客様と会っている時間もあれば、デスクで考えている時間があってもかまいません。この時間に自分が何をするのかが明確ならそれでいいのです。そうして時間を埋めていくことが習慣になれば、自ずと時間を有効活用できるようになります。 ここまで、8つのポイントから売れる営業マンと売れない営業マンの違いを話してみました。ためしに、あなたの営業スタイルと比べてみてください。 なぜトップアプローチを解説する前に、この8つのポイントを紹介したかというと、実はトップアプローチは、この8つの売れる営業マンのポイントをすべて押さえているからです。 (以上、森功有の「営業で1番になる人のたった1つの習慣(中経出版)」より抜粋) さらに、森功有の経営視点に立った、売上が上がる「組織力」、「営業力」を知りたい方は、お問い合わせください。http://busi-pro.co.jp/contact/ ★「営業で1番になる人のたった1つの習慣」はこちら

 
 
 

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