【社長通信】名監督の条件とは?
- 樋口 理一
- 2014年5月23日
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プロ野球の世界で、名監督で思い浮かぶ人は? 星野監督もしくは川上哲治監督(巨人V9の立役者)でしょうか?? 野球解説者の豊田泰光氏曰く、 何といっても『三原監督』だそうだ。 私の世代では『三原監督』と言われてもピンと来ない世代ですが、 昭和33年西鉄ライオンズを3年連続優勝に導き、その後リーグ最下位だった大洋の監督に就任。魔術にかかった万年最下位のホエールズはあれよあれよの間に優勝。三原監督の「作戦統率の妙」は菊池寛賞にも授賞されるくらい注目されたとか。 豊田氏曰く、 『かきあつめたスターを有効に使いこなす手腕も監督には必要ですが、(三原監督も西鉄時代にはスター選手ばかりを使いこなしていたそうですが、また川上監督の9連覇の偉業をけなすわけではありませんが)、これだけがすべてであるならロマンがなさ過ぎます。 私は名監督の条件にもうひとつ重要なファクターをかけたいと思います。たしかにできあがったチームを十全に使いこなすのも大変な手腕ですが、弱小チームを一から育て上げて強豪チームに仕立て上げる事こそ名監督の条件ではないかと思います。』 スター選手集団の西鉄、雑草集団の当時の大洋、 前者は管理せずに結果で握り、後者は徹底的に管理野球に徹したそうです。 一見、出来るようで、なかなか難しいことだと思います。 ビジネスにおいても学ぶべき点が多々あるのではないでしょうか。
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