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【スタッフより】競合他社の商品やサービスを研究する

  • 執筆者の写真: 樋口 理一
    樋口 理一
  • 2014年6月12日
  • 読了時間: 2分

自社の商品やサービスの優位性を伝えるとともに、 デメリットもしっかり伝える 弊社社長 森流の「トップアプローチの方法/その6」を紹介させて頂きます。 ※その1その2その3その4その5 実は、トップアプローチかどうかにかかわらず、売れる営業マンの行動には基本的に共通するものがあります。 営業で1番になれる売れる営業マンとノルマに苦しむ売れない営業マンはどこが違うのか? トップアプローチにも通じる違いが売れる営業マンと売れない営業マンからも見えてきます。 その違いとは… 売れる営業マンは、競合他社の商品やサービスを研究しますが、 売れない営業マンは、自社の商品やサービスすら、きちんと理解していません。 お客様にはほかの会社の商品やサービスを選ぶ権利があります。 自社の商品やサービスを買ってもらいたいならば、 その優位性を正確に伝えなければ、お客様の購入動機にはなりません。 売れる営業マンは、自社の商品やサービスの優位性を伝えるとともに、 デメリットもしっかり伝えます。 それが逆にお客様からの信頼を得ることにつながります。 私は、お客様によく「森さんはいいことばかり言わないよね」とか、 「そんなに自分のところのサービスに不利なことを言っていいの?」とか 言われますが、それがお客様の心をつかんでいると思っています。 それが言えるのは、お客様の可能性をしっかり見極めているからでもあります。 (以上、森功有の「営業で1番になる人のたった1つの習慣(中経出版)」より抜粋) ★アマゾンカスタマーレビューより 「この本は、営業に再度トライする切っ掛けを自分に与えてくれた。著者の森氏に感謝です。」 「トップ(上場企業の社長や取締役)と面談をして担当者を紹介してもらうまでの手段を詳細に記しています。ご自身の経験とコンサル先の事例等、数をこなした人だからこその細かい注意点の指摘等、かなり実践的です。」 などなど。 実践編は「一生稼ぎ続ける営業マンのたった1つの習慣」です!

 
 
 

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